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2006年11月18日 (土)

赤ちゃんがほしい!「冷え症と不妊」

冷え症の人が必ずしも不妊とは限らないのですが、

不妊相談に見える女性には圧倒的に冷え症の人が多いのは確かです。

冷え症の原因はさまざまです。

また、一口に冷え症と言っても手足の先だけが冷えるような気血の流れが滞って、

体のすみずみまで気血がめぐらない状態から、さらに冷えの強さが大きい腎陽虚と

いう状態があります。

腎陽虚とは体を温めるエネルギーである腎陽の力が低下して、

冷えや寒さが極端に強く現れる状態です。

この場合は、冷えの他に疲れやすい、だるい、やる気が出ない、

顔色が蒼白くつやがない、低体温など現れやすくなります。子宝を望むなら特に下半身を冷やさないことが重要です。

それは、妊娠に直接かかわる子宮、卵巣、骨盤への影響があるからです。

もし妊娠しても子宮内膜が温かい状態に保たれていないとしたら、

「赤ちゃんのベッド」となる子宮内膜は冷えて流産しやすくなったり、

育てるエネルギーが十分でなかったりします。

温補腎陽という方法で、骨盤の血液の流れを良くし、体を温め改善します。

2006年11月10日 (金)

赤い顔、ニキビ、気になりませんか?

青春のシンボルと言われるニキビですが、発育段階において

ホルモンの過剰分泌で顔などの毛包が異常に発育し毛穴が詰り、

さらには細菌の感染を引き起こします。

症状としては、毛穴の部分が赤くブツブツしたり、

膿が出ることもあり、その部分を指で押してみると角質のようなものが出たり、

脂っぽい感じがします。顔面、頚部、胸背によく見られます。

思春期を過ぎても繰り返し出るものは、吹き出物または大人のニキビと呼ばれ、

口の周り、あご、頬、フェースラインなどによく見られます。

女性の場合には、生理前、排卵期にニキビが悪化することが多く見られます。

中国漢方ではニキビを体に“熱”(炎症)があると考え、

症状の重さに合わせて段階ごとに治療を行っています。

また、生活の中で刺激のある食物を避け、野菜や果物などをよく食べる。

ストレスを溜めない、適度の運動をして便通をよくするなどの

心がけも大切です。

2006年11月 5日 (日)

「膝の痛み、足の痛み」のない楽しい毎日を!

中高年の人の膝の痛みの原因として最も多いのが、変形性膝関節症で、膝の関節の軟骨がすり減ったために痛みが起こります。また、この病気は女性に多く見られます。最初のころは、正座や椅子から立ちあがるとき、歩き出す時などに痛みが出るのが特徴です。次第に階段の上がり下りや平地の歩行でも痛みが出てきます。そのうちに膝に水がたまって腫れ、さらに酷くなると、膝の曲げ伸ばしの度にギシギシ音がしたり、膝が曲がったままになってしまうこともあります。

西洋医学の治療では痛みを抑えるために消炎鎮痛剤の内服や関節へステロイド、ヒアルロン酸などを注射します。また、関節に水がたまった時は注射器で水を抜きます。

中国医学には痛みに対しても多くの治療法があります。単なる痛み止めではありません痛みが発症した季節、原因、痛みの性質と特徴、場所、体質、全身の状態から総合的に分析し、それに合わせて体質を改善し、痛みを治します。

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